(仮)岳山岳会ブログ ~あとちょっと、体動かそう!~
昨年10月たまたまノリで行った鹿俣山頂で時間があったので道が無かったが50mほど進むと玉原高原では見れない景色に遭遇!
15~6年前に獅子ヶ鼻の山頂で「獅子ヶ鼻」の標識をみたとのこと・・
そこがスタートでした。
変態オーナー4人が悪乗りで登ること6回。残雪期は難なく行けた「無名峰 約1780m」も、新緑が生えそろうとなかなか進まない。
周辺の協力者や各方面の方々と一緒に登ってもらった6月も時間切れで「無名峰」までしか届かず、獅子ヶ鼻まで届いたのは残雪期ソロで登った一度だけ!
今回はみんな気合十分、全員で「獅子ヶ鼻の三角点」を踏んできたいと思います。
まだまだルートとしての難題はありますが、これが開けたなら良いルートになりますので、ご期待ください。
こんどの連休がたんばら高原の紅葉はピークとなると思います。
黄の色合いはもう少し楽しめそうですが、ここにきて朝の気温も5℃を下回る日が増えており、紅葉も一気に加速しております。
お弁当などを持ってのんびりと「玉原湿原の紅葉」を見に来てみてはいかがでしょう!
センターハウスから一周2時間ほどですし、高低差もあまりありませんので、初心者でも気軽に楽しめると思いますよ。
天気も良かったので気持ちいい山登りができました。
山登り用の脚力が落ち気味を実感!
そちら方面の体力も戻さないとですね~
詳しくは、続きをご覧ください。
鹿又山頂へ向う 「ナイトトレッキング」 をソロで計画していましたが、小熊確認情報が入り延期していました・・・が急遽悪乗りペンションオーナーが相乗りしてくれたので、7月15日に決行してきました。
星空も近づいてくるようで、発見満載!
沼田市の夜景もなかなかですね~ 沼田市の夜景を車で望めるところはほとんどありませんが、往復2時間半です。良い場所を見つけました。
沼田市と高山村、渋川市の境界線上にある「子持山」に登ってきました。
沼田市にある山を登り尽くすって感じです。
まあ、イロイロご協力をお願いしている方の意気込みに応えることと、沼田市の登山道の整備は遅れていると言われているので現状視察で渋川市から8:00にスタート!
距離 5.4㎞
時間 4時間46分
最低高度 705m
最高高度 1296m (高度差669m)
帰りには、国道17号沿いにある「永井食堂」でもつ煮定食をいただいてきました。
6月20日
前回の、迦葉山弥勒寺までで発見したことの再確認を2週間ほど間隔をあけて歩いてきました。
確認したかったことは、「アズマシャクナゲ」が群生していて、それに付いていた白い蕾みのようなものが咲き終わっていたものか、またはこれからなのかという事を確認したかった!
その時期には咲き終わっている花なので、咲き終わりのものだとは予想していたものの幼木であり始めて知った場所でしたので見て確認することが大事ということです。
往復距離 8.8km
時間 3時間50分
最高高度 1332m
最低高度 1150m
今回はまた違った発見!
キヌガサタケ・マスタケ・ミズナラの巨木!!
秋にまた行きます。「天然舞茸」があってもおかしくない!
ペンション村の有志で次は「玉原湖~迦葉山」のトレッキングコースの確認をしてきました。
車の回送で、6時30分集合
迦葉山 弥勒寺駐車場 に車を置いて玉原湖駐車場着が7時15分!
出発 7時22分
距離 6.9㎞ 所要時間 4時間30分
新たな発見もできいいトレッキングとなりました。
あらたな「たんばら高原」の魅力を紹介です。
沼田市の「玉原湖~迦葉山」は PDF でご覧になれますよ!
案内は写真のキャプションで!
朝の気温-4℃ 快晴 !
本日決行です。
友達の元天気予報士が荒れる前には安定時期があるという言葉を信じ、昨晩は早目に就寝し朝5時起床!
見事な快晴で、靴を履き6時にペンションを出発。
まずは、鹿俣山頂を目指します。
途中、「しゃくなげ」の開花状況を確認するため、第3リフト頂上から登山道に入りました。
それ以外はショートカット、たんばらスキーパークゲレンデ内を闊歩し体力と時間を稼ぎます。
続きから
前回は、昨年10月末にスキーパークの説明会前に決行し、鹿俣山頂から60mくらいしか進めず「やぶこぎ(熊笹をかき分けて進むこと)」の大変さを実感しました。
その経験から、稜線から見える景色やルートの確認をするには残雪がある時に行こうということなり、
2015年4月30日に第2回 獅子ヶ鼻視察団 出発!!
その前に、なぜこの「獅子ヶ鼻山頂」を目指すのかですが、上州武尊山 2158m への登山ルートは「みなかみ町・川場村・白沢村」から・・・
沼田市からのルートは今は無い状態です。
最終目標は、この武尊山を目指すのですが一気に武尊までを考えるより、まずは「獅子ヶ鼻」ということでペンション有志が集まり視察団となりました。
詳細は、続きから
急遽 谷川岳へ
行程6時間弱 強行 20代みたいな登り方してきました。
夜中の3時まで飲んでいて、雨が止みそうな予報に変わったので2時間の仮眠の後GO!
雲海見れました。
去る10月5日に日光白根山にオヤジ部隊でリベンジ。
当日は風もあり、日差しは少なく寒かったものの無事頂上へ!
五色沼は雲の動きで、水面の色が変わるのも見れ思わぬ収穫。
8時スタートの14時ゴールの行程。
帰りに日帰り入浴と満喫してきました。
ギャラリーに写真アップしました。
第10回 岳山岳会 は 平日部隊で「赤城山」を制覇してきました。
といっても、赤城山という頂があるわけでなく集合体で今回登ったのは「黒檜山」と「駒ケ岳」という頂!
8時30分から上り始め、12時30分下山の4時間!森を抜ける涼しい風が気持ちよい登山ができましたよ。
後日、写真をアップします。
8月3日 第10回 岳山岳会 平日部隊「赤城山」トレッキング 写真アップしました。
新たなメンバーのリクエストで、今回は残雪が残る「尾瀬」のトレッキング!
暖かくもなり、水芭蕉シーズンでしたので木道は混雑しておりましたが、天候もよく爽やかなトレッキングとなりました。
7時に登山口~2時に帰還と約6時間のトレッキングでしたが、春の尾瀬を楽しんできました。
2013年の山登りも始動です。今年度初ということと、新規参加者の足慣らしも含めて約2時間の行程です。
たんばら高原の途中に「天狗のお寺」弥勒寺~迦葉山山頂を目指しました。
幹周り何mなんて樹がたくさんあり、古い山です。石造などもあり、信仰の山でした。
行ってきました!第5回(仮)岳山岳会は長野県と岐阜県境界の御嶽山です。
OVER3000ということで、平地とのギャップからくる洗礼を受けながらでの山登りでしたが、無事登頂です。
2の池、乗鞍、穂高、槍ヶ岳と続く眺望の中、贅沢なコーヒーを飲んできました。
本格的になってきました山登り!
ついに六歩さん、montbell製 ステラリッジテント1型をご購入です。
その他、エアーマットなど続々ニューギアも登場し3000mクラスを目指します。
ちなみに104はというと、エアーマット買いました。
ダナーだけでは物足りず、更に登山靴を購入した模様!
金ゴアでハイテックなみに軽いご様子。
未確認情報では、「ダナーのスキンタイプの登山靴」もゲットしたような話もある。
ちなみにチェルさまはトレッキングポールを極秘にゲットした模様!
170gの超軽量でカーボン製との情報もあり。
確認必要ですね~
妙義山、大の字制覇の報告がありましたのでUP
街を見下ろせる景色は良好だそうです。
地元なのか小学生は運動服で登っていたそうですが、舐めてはいけない危険地帯は多数のようです。
今月からラフティングツアー突入につき、岳山岳会の登山予定は未定となっております。
しかし、歩くことをやめてません。
水位が急に下がったため、ビックストップの様子が気になりウミちゃんと共にみなかみ町利根川の諏訪峡遊歩道を歩いてきました。
視察もかねて約1時間の歩きでしたが、HMVにとっては楽勝でした。
まず、HMについて。 HMとはハードマゾの略で登山ルート選択時、自ら辛いと思われるルート選択で登ることかが好きなのではないかという岳山岳会の会員 数名はマゾ的な要素もつこと、その傾向がさらに強くなっておりハード(HM)となり、第4回はさらに「HMV」という、よりマゾ的なルート選びとなりまし た。「V」とは命名者曰く、バイオレンス=暴力的な事を差すそうで文法的には間違いらしいのですがそれはどうでもよく、「D」でも良かったようです。ただ 並びがいいだけ。ちなみに「D」はデンジャーだそうです。
前日に前ノリ。天気予報は雨予報に変わっており期待薄のため、飲んで登りたい山を話し込んでいたら0時を過ぎており、あわてて就寝。
翌日6時起床で、雨雲レーダー・東電雷などを参考に天気チェック!
谷川岳付近には断続的に雨雲が発生しそうでしたが、降られても何とか小雨程度で行けるとなり急遽出発。
目的地も「尾瀬」からオーバー2000の武尊山に変更。状況に応じ武尊を目指すものの当初目標は「前武尊」の2040m!
川場野営場を8時15分出発。高低差約800mを休憩も含め往復6時間で帰還。
晴れ間があるとすぐに小雨、歩く道がガスで見れなくなるということはなかったものの山頂の眺望は期待薄でしたが、登頂後のわずかな晴れ間で「剣ヶ峰」も見れ大満足の山登りでした。
続けて、翌日の尼ヶ禿山登頂です。
朝6時起きで、雨雲レーダーや東電雷などで何とか降られずに行けると判断。
ペンションを7時50分出発。
尼ヶ禿山は湿原センターハウスからの反時計回りと、玉原ダム管理からの時計回りがあり、時計回りがどちらかというとハードコースになるのでこちらを選択!
非難や無口になることもありましたが、無事4名山頂へ!
もう少しゆっくりしたいという意見もありましたが、風が出てきたので早めに下山。
「雉撃ち」や「花摘み」などの隠語も覚えながら、12時頃にペンション到着!
雨にも降られず合間での登頂に思いのほかお疲れ~っでした。
思いのほか「ウミちゃん」が元気だったのがびっくり。
第二回岳山岳会 リベンジは、ペンションで前ノリで乾杯してました。
天気予報が雨ということもあり、期待薄ではありましたが0時前には就寝。
ギアの話で持ちきりでした。
それと、仮入会の「チェル」さまが本会員となられその祝杯も兼ねてました。